鉄の中華鍋 リバーライト極28㎝ 14年の使用・お手入れ・おすすめ料理【実体験】

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我が家のキッチンでいつも主役の座を守っている鉄の中華鍋。いつ買ったのか気になって調べてみると、購入日は2012年。なんと14年も使っていました。14年たってもガタつきなく普通に使えている鉄の中華鍋。本当に長寿命です。

当記事は、鉄の中華鍋、「リバーライト 極 28センチ」を使いながら気づいた点や、工夫した点、日々の手入れのコツ、おすすめ料理などをお伝えします。

出来た料理がおいしく感じる ⇒ 調理が楽しくなる ⇒お手入れをきちんとする ⇒ どんどん使い勝手が良くなる、そんな好循環のある鉄の中華鍋とフライパン。

購入を検討している方、気になっているけど購入を悩んでいる方にとって、大変役に立つ情報となっています。是非最後までご覧ください。

鉄の中華鍋 リバーライト極 28㎝

14年前に購入した鉄の中華鍋は、リバーライト製 極28㎝。現在は炒め鍋という名称で販売されています。底の平面部分は直径16㎝あり、ガスはもちろんIHや様々な熱源に対応しています。高さは7.5㎝、重さは1130g、取っ手部分は取り外しが可能で、現在販売中の炒め鍋と、仕様はほとんど同じです。

サビ防止として航空機の部品などで採用されている窒化加工が繋ぎ目まで施され、耐久性が高くなっています。

また、左側に便利な注ぎ口がついていますが、販売元によると、26年6月以降に販売する製品には、注ぎ口が右側に変更となったとのこと。お客様の声を反映しての変更だそうです。筆者も鍋は左手で持ち、右手で箸やお玉を使って作業するので、注ぎ口が右側にあるのはうれしい変更です。

 

鉄の中華鍋使用工夫のあゆみ

14年間使用してきた中で、実際の使用感と、その時々に試みた工夫を紹介します。

 初期のこびりつき対策

購入後しばらくは、油のなじみが悪く、調理前に油を多めにひいても、焼きそばの麺や、チャーハンのごはんなどがこびりつくことが多くありました。

特にこびりつきやすかったのが、麺やご飯などの炭水化物系の食材です。対策としてうまくいったのが以下の方法です。

  • チャーハン:溶き卵をご飯にまぶして、電子レンジで1分加熱してから最後に投入。
  • 焼きそば:麺を袋のまま電子レンジで3分加熱して、油が馴染みほぐれた状態にしてから、炒めた野菜や肉の入った鍋に投入する。

油やタンパク質でコーティングして、炭水化物の部分が直接鍋肌に当たらないようにすることで、こびりつきを減らすことができました。

こびり付いてしまった部分は、鍋にお湯や水を入れて加熱し、ゆるんだら木べらでごしごしこすります。木なので力を込めても鍋に傷がつく心配はありません。数回繰り返して、きれいになったら、乾燥させて油を軽く敷いて保管しました。

木べら↓

揚げ物用の鍋として使う

油馴染みをよくするために、時折、揚げ物用の鍋として使っていました。鉄なので、保温性が高く丈夫、また加熱面が広いので、一度に多くの食材を投入しても、油の温度が下がることなく、短時間で揚げ物や揚げ焼きをすることができます。

使用後は、残った油を鍋を拭いたペーパーとともに牛乳パックに入れて処分し、鍋をお湯とシュロたわしで洗って、乾かして保管していました。

揚げ物後の鍋はとてもツルツル。揚げ物をするたびに、こびりつきが少なくなっていくのが実感できました。

味付け肉は焦げやすいので要注意

スーパーなどで販売されている味付け肉は、その調味料に糖分が多めに入っている場合があります。その場合、いきなり強火で炒めると、黒い焦げとなり、鍋肌に黒く焦げが付いてしまうことがあります。また、麹などで下ごしらえをした肉を炒める場合も、同様なことが起こります。

黒い焦げ付きを避けたい場合は、以下の工夫が有効でした。

  • 予熱を弱めにする。最初に加熱しすぎない。
  • 調理の最後に味付けをする
  • 油を多めに使用する。

鍋肌に黒い焦げがこびり付いたら、お湯でゆるめてから木べらでこするか、油を入れて加熱しながら木べらでこすると、焦げをきれいに取ることができます。焦げ付きの処理後は、乾燥させて軽く油を塗って保管しました。

14年経過の現在のお手入れ

14年間使用が経過した現在、使い始めの頃ほど、お手入れに気を遣うことはなくなりました。日々のルーチンは以下の通りです。

調理の前

①加熱をはじめてから、油を入れ、全体に回しします。

②油が温まりさらさらになったら、もう一度回し、余分な油をオイルポットやお皿に出して、調理を始めます。

調理の後

①鍋が暖かいうちに、しゅろたわしで鍋肌をこすりながらお湯で洗います。

②火にかけ乾燥したら、そのまま保管しています。

時折こびりつくこともありますが、その時は、お湯でゆるめて、木べらでこすり洗いをして、乾燥させたあと、油をひいておきます。しつこい場合は、揚げ物をすると、調子がすぐ戻ります。

揚げ物をやるのは、鍋に油を補給している・・・という感覚です。

時折、高校生の息子がチャーハンを作ったあと、ほったらかし!になっているのですが、長年使い込んだ鍋はたくましく、少しぐらい放置されてもびくともしません。

しゅろたわし↓

深さと鉄を存分にいかす、おすすめ料理3品

大きくて使い勝手の良い中華鍋は、4人用、5人用の量がある調理をするときに力を発揮します。特に、厚みのある鉄は保温性が高いので、肉や野菜の味を引き出すのが上手。また、酢や塩分を使うと鉄分が溶け出しやすくなるので、鉄分補給にもなります。

費用がかからずボリュームがあり、簡単ですぐできる家庭料理を3品紹介します。鉄製品を使う際の気を付けるポイントも記載していますので、参考にしてください。

回鍋肉

回鍋肉は、市販の調味料を使えば、基本のキャベツと豚肉だけですぐできる料理です。ごはんがいっぱい食べられるので、食欲旺盛な男子中高生のいる家庭には欠かせない一品です。

一般的な調理手順は以下の通り。

①キャベツを炒めて取り出し、

②肉をいためて、

③調味料を肉にあえて、

④キャベツを戻して軽く炒める

鉄の炒め鍋やフライパンを使う際には、この、①キャベツを炒めてとりだし、の手順で、キャベツを黒く焦がしてしまうことがよくあります。

予熱のしすぎと油が少ないことが原因ですが、逆に低温だとキャベツが美味しくないので、中火からやや強火(およそ180℃〜200℃)を意識して、油をやや多めにするとキャベツが美味しく仕上がります。

白菜と豚肉いため(鶏がらスープ)

中華料理でいえば八宝菜ですが、家庭料理は、白菜と豚肉があれば立派な夕食の一品になります。お好みで人参やかまぼこ、シーフードや厚揚げなどを加えると色合いや味わいが豊かになります。

基本のつくり方は、

①豚肉を表面が色が変わるまで炒める

②白菜やお好みの野菜を追加投入し、酒と塩少量を振りかけ、しなっとするまで炒める。

③鶏がらスープの素を適量振りかける。

④水溶き片栗粉を混ぜてとろみをつけて完成。

鉄の保温性の力で温かみを感じる一品が出来上がります。生姜を混ぜたり、シーフードを多めに入れたり、アレンジは自由自在。

鉄の鍋やフライパンは、食材に温度ムラがあると調子が悪くなります。冷凍のシーフードミックスを使用する際には、事前にしっかり解凍しておくことが重要です。

厚揚げ、豚肉、人参、サツマイモ、いんげんの入ったオイスターソース炒め

秋に美味しくなるサツマイモ。加熱して肉や野菜と炒め合わせると、ホクホク幸せを感じる一品になります。特に、厚揚げやオイスターソースとの相性は抜群です。

下ごしらえ :切ったサツマイモや人参などを、ラップをして電子レンジで2分ほど加熱します。

①豚肉を表面が色が変わるまで炒める

②下ごしらえした野菜と厚揚げを投入追加し、しなっとするまで炒めます。

③酒と醤油、オイスターソースを適量加え、炒め合わせて完成。

鉄の中華鍋やフライパンで調理する際、厚揚げが鍋肌にこびり付きやすいです。一番最後に投入することをおすすめします。

まとめ

近年、長く使え、健康被害の不安がなく、鉄分補給にも役立つことから鉄のフライパンや炒め鍋が注目されています。しかし、使い始めは手間がかかったり、思うように使いこなせないことも多く、特に忙しい朝食時は、火にかけて乾燥させる時間がもったいないと感じることも多いはず。

鉄のお鍋やフライパンは、驚くほど長寿命です。最初は調理具の一つとしてそろえ、揚げ物を中心に、徐々に使う回数を増やしていくことがベスト。慣れた頃には、油がなじんで使い勝手がよくなり、いつの間にか”我が家のナンバー1”になっているはずです。

油が馴染んでいけば、トラブルも減り、できる料理も増えていきます。気がつけば、20年、50年と使っていることも。

長寿命な鉄のお鍋やフライパン、いいことがいっぱいです。是非、試してみてください。

おすすめはこちら。詳しい仕様は、販売ページで確認してくださいね!

リバーライト極のフライパンです

リバーライト極 炒め鍋はこちら

 

 

 

 

この記事を書いた人
orange038

困っていることが解決できると、とてもうれしい。そんなピュアな気持ちを大切にしたいと思っています。

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